英語はツールとして大事です。TOEFL72以上あれば、日本の奨学金ももらいやすいし、それなりの大学にストレートで入れます。
しかし、TOEFL72あろうが100あろうが、日本で留学を前提としていない教育をされてきたのなら、最初は必ず苦労します。レポートの書き方も、授業中の発言の仕方も、プレゼンの仕方も、何もかも日本の教育では身に付いていないからです。
英語は国語と同じで、いくらやってもきりがありません。大学側から許可されたら、適当なところで飛び込む勇気も必要だと思います。
同じ英語で授業するコミカレと4年制大学の英語の基準が違うって、おかしいと思いませんか?本来同じはず。
留学の目的は英語そのものではないのです。だから、必要以上に英語に固執する必要はないと思います。