音楽: 至上の愛
「至上」
ジョン・コルトレーンが高い完成度でいってしまっているアルバム。 やはり私はこれがコルトレーンの代表作だと思う。 教科書のようなジャズではないが、魂が浮き出ており、心を大きく揺り動かす演奏だと思う。 是非大音量で聞いていただきたい。 この方向でこれ以上のアルバムはこれからも出ないだろうし、2枚あっても困るというアルバム。
ジャズ界の「フルトヴェングラー/バイロイト祝祭管弦楽団 ベートーヴェン 第九(1951年)」だ。